COLUMN
TOTOは、浴槽のひびやすじ状の模様、ためた湯が減る、出入りのときの異音のうち1つでも当てはまれば使うのを控え、販売店・工事店・メーカーへ連絡するよう案内しています。
LIXILは、ヒビを一般の人が補修するのは難しいとして、取扱店か修理窓口への依頼を勧めています。
浴槽に細いひびを見つけたり、またぐたびにきしむ音がしたりすると、今夜もお湯をためてよいのか迷うものです。この記事では、浴槽をつくっているメーカーの公式の案内をもとに、使うのを控える目安、ひびに気づいたときの連絡先、修理だけでなく浴室全体の交換も考えるときの目安を、順に整理しました。
TOTOはお客様サポートのページ浴槽をお使いのお客様へで、浴槽に次のような異常や変化が出たら使用を控えるよう求めています。ひびの部分で体を傷つけたり、湯や水が漏れて家に被害が及んだりするおそれがあるからです。
浴槽の底や側面、追い焚き口の周りなどに、ひびや、すじのような模様が出ていないかを目で見て確かめます。
湯をためてから時間を置いたとき、湯の量が減っていないかを確かめます。
浴槽をまたいで入るときや出るときに、「ミシッ」「ギシッ」といった音がするようになっていないかを聞き分けます。
点検の頻度については、タカラスタンダードが自社の製品について、年に1回を目安に使っている人自身で点検するよう求めています。同社の浴室の点検項目には樹脂浴槽のひび割れが挙がっており、放っておいた場合に予想される危険として、浴室の外へ水が漏れて家財などに影響が出ることを示しています。
LIXILのQ&A浴槽にヒビが入ったので補修したいによると、補修できるかどうかはヒビの程度しだいで、現場で実際の状態を確かめなければ判断できません。補修できる状態だったとしても、一般の人が自分で直すのは難しいとして、買ったときの取扱店か、LIXILの修理受付センターに修理を頼むよう案内しています。
連絡先はメーカーごとに示されています。TOTOは、製品を取り付けた工務店・工事店か、TOTOメンテナンス(株)を挙げています。タカラスタンダードは、点検で不具合が見つかったときの連絡先として、買ったときの販売店か、同社のアフターサービス受付窓口を挙げています。浴槽がどのメーカーの製品かを確かめ、そのメーカーが示す先へ連絡するのが次の一歩です。
LIXILは自社のシステムバスを使っている人に向けたページ浴室のセルフメンテナンスで、浴槽の表面にひび割れや膨れ、変色が見られるときは、ユニットバスをまるごと新しくするリフォームも選択肢に入れるよう勧めています。同じページでは、使い始めて約15〜20年たったらバスルームの買い替えを検討するよう呼びかけており、5年目と10年目には有料の定期点検も用意しています。
当社は、ユニットバスへの交換を含む浴室のリフォームに対応しています。交換を考え始めたら、在来浴室からユニットバスへのリフォームの記事や、ユニットバスのサイズの確かめ方の記事も参考にしてください。
住宅の省エネリフォームを支援する国の補助制度は、「住宅省エネ2026キャンペーン」として、国土交通省・経済産業省・環境省が実施する複数の事業を組み合わせた仕組みになっています。このうち、窓など開口部の断熱改修は環境省の「先進的窓リノベ2026事業」、外壁・屋根天井・床などの断熱改修やエコ住宅設備の設置は国土交通省の「みらいエコ住宅2026事業」、エコキュートなど高効率給湯器への交換は経済産業省の「給湯省エネ2026事業」が、それぞれ対象としています。
制度の全体像や申請の流れは、補助金のページで整理しています。各事業の詳しい要件・対象製品・受付状況は、「住宅省エネ2026キャンペーン」の公式サイトと、各事業の公式サイトでご確認ください。賃貸集合住宅の給湯器の交換には、経済産業省が実施する「賃貸集合給湯省エネ2026事業」もあります。当社は制度のご案内・ご相談に対応しています。
※補助制度の情報は2026年10月2日時点のものです。金額・要件・受付期間は変更・終了する場合があるため、申請前に必ず公式情報をご確認ください。
LIXILのシステムバスなら、部品によっては自分で交換できます。LIXILは自社のシステムバスについて、浴槽のフタや排水栓、追いだき口(循環口)、ジェットバスの部品は使っている人が自分で取り替えられるとする一方、排水栓の不具合などで自分での手入れが難しいときは、修理を頼むよう案内しています。
さびと、浴槽まわりのシリコンの切れやはがれを見ます。タカラスタンダードの浴室の点検項目では、浴槽・エプロンの欄に、ステンレス浴槽のさびと、シリコンの切れ・はがれが挙がっています。
はい、浴槽に強い力をかけないことです。TOTOは、浴槽に飛び降りたり物を落としたりして、無理な力をかけないよう呼びかけています。
料金シミュレーターの金額でそのままお引き受けする方針です。あとから追加費用が膨らみにくく、予算の見通しを立てやすくなります。
間取りから変えるリノベーションや用途を変えるコンバージョンにも、費用を抑えたまるごとリフォームにも、1箇所だけの部分リフォームにも対応します。今のお困りごとに必要な範囲だけのご依頼で問題ありません。
施工はリフォーム業歴15年・年間60〜80件の提携施工会社が担当し、マンション全面リノベーションで最短45日の実績があります。点検やご相談などのアフターフォローには期限を設けず、末永く対応します。
この記事は、名古屋を中心に愛知・岐阜・三重・長崎エリアのリフォームのご相談を承る窓口 K Renove Design が作成しました。施工は提携施工会社が担当します。